三大、自作PCでケチっても問題ないパーツ「ケース」「電源」

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自作PCにおいて、ケースや電源は目立たないパーツですが、実は重要な役割を担っています。しかし、予算を限る中でどこをケチるべきか迷う方も多いでしょう。

ケース

ケースは、PCパーツを収納するだけでなく、冷却性能や静音性、拡張性にも影響を与えます。ケチるポイントと注意点は以下の通りです。

ケチるポイント

1. 素材: 高級素材（アルミや強化ガラス）よりも、安価なスチール製ケースを選ぶ。
2. デザイン: 派手なLEDイルミネーションや窓付きよりも、シンプルなデザインを選ぶ。
3. 拡張性: 将来的な拡張を考慮しない場合は、必要最低限のドライブベイや拡張スロットを持つケースを選ぶ。

注意点

1. 冷却性能: 熱がこもりやすい構造だと、パーツの寿命が短くなったり、パフォーマンスが低下したりする可能性があります。最低限のファンホールや排気口があるケースを選びましょう。
2. サイズ: マザーボードやグラフィックボードなどのパーツが収まる十分な容量があることを確認しましょう。
3. メンテナンス性: フィルターやドライブベイが簡単に取り外せる構造だと、掃除やメンテナンスが容易になります。

おすすめケース

1. Fractal Design Define 7: シンプルなデザインで拡張性に優れ、静音性も高い。
2. Cooler Master MasterBox Q300L: 小型で扱いやすく、コストパフォーマンスが高い。
3. Thermaltake Versa H15: 低価格ながら、冷却性能と拡張性に優れている。

電源

電源は、PCパーツに電力を供給する重要なパーツです。ケチるポイントと注意点は以下の通りです。

ケチるポイント

1. 80PLUS認証: 効率の低い電源よりも、80PLUS認証（Bronze、Silver、Goldなど）を取得した電源を選ぶ。
2. 容量: 必要なワット数よりも低い容量の電源を選ぶと、安定動作に支障が出たり、故障の原因になったりする可能性があります。
3. ブランド: 無名ブランドよりも、信頼できるブランドの電源を選ぶ。

注意点

1. 出力ワット数: CPU、グラフィックボードなどのパーツの消費電力に合わせて、必要なワット数の電源を選ぶ。
2. ケーブル: 必要最低限の長さのケーブルを備えた電源を選ぶと、ケース内をスッキリさせられる。
3. 保証: 長期保証が付いた電源を選ぶと、万が一故障した場合でも安心です。

おすすめ電源

1. Corsair RMx (2021): 高効率で静音性に優れ、10年保証が付いている。
2. ASUS ROG Strix G1000 Gold: 高性能で安定性が高い。
3. Seasonic PRIME Titanium 850: 非常に高い効率を誇る。

まとめ

ケースと電源は、ケチることでコストを抑えることができますが、冷却性能や静音性、拡張性などの重要な機能が犠牲になる可能性があります。予算とニーズに合わせて、バランスの良いパーツを選ぶことが大切です。

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あと一つは？

ねじ

絶対4kでしかゲームしないならCPUはi3でもいい

>>4
4kなら高いCPU使わんとあかんやろアホ
逆や

SSDは安物大容量がデフォ

安いマウス買ったらチューチュー鳴き出した

メモリって物故割れることあるんか？今どき

キーボードとマウスもやな

モニター

マザーボ
CPU
メモリ
SSD
電源
ケース